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第28回 エプソムC(G3) 水曜:データ傾向 [レース回顧]


先ずはメルマガでの買い目です
◎ セイクリッドバレー
○ マッハヴェロシティ
▲ スズジュピター
△ ダークシャドウ
△ エーヴチェアマン
注 ダンツホウテイ

馬連BOX 3,5,6
ワイド軸 5,6→2,7

結果:的中1200円 買い700円 収支+500円

◎のセイクリッドバレーですが、乗り役のコメントにもありましたが
乗り方が酷かったですね。普通の馬でも下げすぎですが
ギム産駒は、馬なりでやらせた方が成績がいいので勿体無かったですね。

○のマッハヴェロシティは、まぁ雨の影響や外に出したのもありますが
やっぱりこちらも乗り方にちょっと不満の残る結果でしたね。
でも、馬自身は一時の不振からは抜け出したのかもしれませんね

▲のスズジュピターは、まぁ、力負けでしょう

△1のダークシャドウが勝ちました。
まぁ、直線入った瞬間ぽかんと、目の前が開いたら負けれませんよね(苦笑)
しかも、唯一太刀打ちできそうな馬が、まさかの最後方追走の大外ぶん回し・・
順当勝ちでしょうか。

△2のエーヴチェマンが2着。
この子のお陰で買い目も負けることなく、助かりました。
連勝の勢いのままに力をつけていて、これからも期待できる1頭

注のダンツホウテイですが、逃げるしかないという状況でした
雨が良くないというのも、今後に向けて良い情報ですね。
忘れないようにしましょう(`・ω・´)ゞ


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第47回 CBC賞(G3) 水曜:結果 [レース回顧]


先ずはメルマガでの買い目です
◎ エーシンホワイティ
○ ツルマルレオン
▲ タマモナイスプレイ
△ グランプリエンゼル
注 ダッシャーゴーゴー

馬連BOX 5,11,13
ワイド軸 5,11,13→1,8

結果:的中2810円 買い900円 収支+1910円

◎のエーシンホワイティは、乗り方一つでもう少し上もありましたね。
4角で下がらざるを得なかったときに勝負は決まってしまいましたね。
元々スプリントは一番すんなり行けた馬が有利ですから、必然ですが・・

○のツルマルレオンは、人気しすぎたという感じでしょうか。
今まで52kgで3歳で好走した馬は、ある程度人気薄でしたので・・
あとは、骨折してたみたいですし、そういうのも影響したかもしれないですね。

▲のタマモナイスプレイは、名の通りナイスな走りでしたね
最内でごちゃ付かなければとは思っていたので・・騎手の判断も良かったですし
狙い目は今回だったとは思います。

△のグランプリエンゼルは3/4馬身差の4着と悲観する内容ではなかったと思います。
むしろ、1時のスランプは抜けたのかなという印象さえあります。
後は、日本人騎手でも結果が出ればスランプ脱出ですね。

注のダッシャーゴーゴーは、強かったですね。流石に相手が違いました。
といっても58,5の馬を軸にするのは傾向予想からは無理ですw

2着に入った、ヘッドライナーですが、斤量的に狙えませんでした。
しかし、流石は前年度チャンピオン。力は発揮していました。
こちらも7歳ですがまだまだやれそうです


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第61回 安田記念(G1) 結果・回顧 [レース回顧]


では、いつもどおり1頭ずつ回顧しながら・・

1枠1番 ストロングリターン 結果:2着(4人気)
上がり馬の勢いそのままに2着。
アパパネの後でじっと我慢して追い出し、そこからの伸びは凄かった
前残りの状況で後ろから差してきたのは見事
勝ち馬とは4kgの差があり、してやられたという感じ
今後の成長・活躍も期待できるだろう。

1枠2番 シルポート 結果:8着(4人気)
結局は逃げれはしたが、自分のペースには出来なかった
やはり、逃げ馬がそれぞれ分散し、全馬前に壁を作れず
2・3F目が10秒台に突入した。
しかし、その後は落ち着き、レースラップを見ても
11秒台を断続的に計測。ラスト1Fだけ12秒台とかかった。
決してハイペースではないが、スローペースでもない。
G2・G3でマークが甘くなれば、まだまだ出来るだろうし
ペースが落ち着きやすいマイルCSならば上昇も見込める

2枠3番 スマイルジャック 結果:3着(3人気)
大外から追い込んで、上がり最速も3着。
1着は前目、2着もジャックより前で競馬していたのだから
更にその外から追い込んできたら届かないのは当たり前。
2年前、最内を付いて乗り上げたが、馬自身は外に出す必要も無く
内を狙えるような馬であるとも言える。
確かに人気の1角ではあったが、3番人気。
もう少し1発を狙った騎乗をしてほしかった。
なんにせよ、あのポジションから同馬が3着に来れると言う事は
昨年とレベル的には変わっていないと言う事だろう。

2枠4番 クレバートウショウ 結果:4着(8着)
前走と同じ様に、内ラチ沿いを追走。
その後もラチ沿いに追い続けたが、
やはり前に行った分末の優秀な2頭に交されてしまった。
しかし、58kgを背負ってこの競馬が出来るようになったならば
展開という注目は若干付くが、十分重賞も狙える器
シルポート同様、マイルCS向きの馬

3枠5番 サンカルロ 結果:13着(11人気)
この馬は基本的に東京は不得意。
2歳と3歳の最初だけ東京でも好走しているが
単に能力の違いで勝った可能性は高く、NHKMCでは惨敗している。
ただし、右回りなら1200~1600まで強い能力を持っている。
秋に改めて。

3枠6番 サムザップ 結果:11着(13人気)
いくら父系が日本馬でも、日本のペースで活躍できるかは未知数
なにより、近走微妙な成績だと勝てないというのは未だに続く
陣営としては、もう少し早く選出して貰いたかったのだろうが
話によると、調教師さん当日いなかったらしいので・・
まぁ、そういうことだろう。

4枠7番 シルクアーネスト 結果:14着(15人気)
敷居が高かったということだろう。
勝ち馬も3歳とはいえ、G12・3着経験馬。
古馬で58を背負わされ、初のG1では厳しい。
これを糧に強くなっていってもらいたい。

4枠8番 アパパネ 結果:6着(1人気)
体調一息というのは、否定はしませんが敗因は別だと思います。
やはり、昨年のローズS同様。馬群を割る瞬間はいいものの
馬群の中を通らせると詰めが甘くなる。
おそらく、力んで走りすぎてしまうんじゃないですかね。
元々、気性的には心配されてきた馬ですし。
後はやはり、56kgも効いたかも知れませんね。
馬体はある馬ですが、馬格となると?なので
外枠(7・8)だったら、もう少しやれてたと思いますよ。
別に贔屓目とかではなく、とにかくこの子はスムーズにいけるかどうか
それが、なにより大事だと思います。
秋ですが、距離的に不安なエリ女に行くのか、牡馬相手のマイルCSなのか
更には前哨戦どこを使うのか。
G1だと、盾しかありませんし。かといってG2だと斤量が
G2も斤量軽くしたければ混合戦で牡馬相手、牝馬戦なら、厳しい斤量
なによりリズムだと思うので、リズム良いローテーションを組めるといいですね。

5枠9番 ビューティーフラッシュ 結果:9着(7人気)
展開やら、馬場やらを加味すれば健闘の部類かと

5枠10番 リディル 結果:7着(12人気)
臨戦過程を考えれば、十分好走と言える結果だが
2・3着馬とほぼ同じ位置取りで上がりが0,5・0,6秒離されてる
というのが、この馬の現状だろう。
一度脚をやってるわけだし、58kgという斤量は一歩間違えば
再びやってしまう可能性も高い。
気をつけて、頑張って行って頂きたい。

6枠11番 コスモセンサー 結果:16着(18人気)
スローペースの差し馬というより、ちょい差し粘り型
前半が早くなり、末の有る馬も、前で粘れる馬も来てしまった為
流石に出番は無かった。
テンで置いていかれたのが、大きな敗因か・・・
狙いにくいが、必ずこの馬向きの舞台設計があるはず
なんとかしてそれを見つけたい

6枠12番 ライブコンサート 結果:18着(16人気)
あのポジションで残ってる馬もいれば、真ん中で終わった馬
そして同馬のように大きく負けてしまった馬がいる今回の安田
展開不向き・コンディション・能力
それがどれくらいで、ということは自分には分からないが
少なくとも、狙いづらい馬であるという印象は拭えない

7枠13番 ダノンヨーヨー 結果:10着(2人気)
出遅れが全てだが、上がりには不満。
騎手のコメントにも、懸念の声が
建て直しに期待。

7枠14番 リアルインパクト 結果:1着(9人気)
一番スムーズに競馬が出来た上に、4kgの斤量差
もちろん、ポテンシャルもあるがそれ以上に
鞍上の好騎乗と展開利があった。
斤量が軽いのはあるが、前から伸びて凌ぎきったのはお見事
ただし、これで今年の3歳はと言い出す輩がいそうだが
あくまでも4kgの斤量差は忘れてはならない。
1kg、1馬身と言われる世界で、4kg差は大きい
ディープ産駒も狙いどころは、はっきりと見えてきたか
1年目の現時点では、牝馬の方が子出しが若干良く
仕上がりは早め、距離はマイル未満は滅法強く
距離が伸びると微妙、勝ち上がるが2勝目が難しいなど
後は、来年この子達が古馬になってから判断。
正直繁殖相手を考えると、勝ち馬率は物凄く優秀だが
クラスが上がると厳しいなど、少々辛い戦いになっている
今回のこの馬の勝利は、そんな父を支える大きな1勝になった。

7枠15番 ビービーガルダン 結果:15着(17人気)
マイルはやはり長い。
むしろ、よく走っている。
兎に角無事で、頑張って欲しい

8枠16番 ジョーカプチーノ 結果:5着(6人気)
展開や、枠を考えると濃い内容。
ただ、距離の融通の効く春のNHKに比べると
すっかりと短距離馬になった、今のカプチーノにとっては
府中のマイルは少々厳しい。
1400mのG1が国内にもあれば、最有力なのだが・・
この子も1度怪我をしているだけに、再発だけには注意してもらいたい

8枠17番 エーシンフォワード 結果:12着(10人気)
出足もあったのだろうが、最後方のからの競馬
恐らく出負けして、両方から被せられて、前につられるよりは
後へ・・という判断だったのだろう。
直線に入るところでは、思い切って内に進路をとったから
恐らく最初から決めていたのだろう。
岩田騎手はこういう決め打ちをよくやるので(2年前のスマイルジャック)
ただ、伸びようとしたところで不利もあり、10着という結果に
しかしあの位置から伸びていても掲示板が限界だっただろうし
前にいけなかった(行かなかった)時に勝負は決まっていた。
衰えてはいないし、今後も注意は必要。

8枠18番 リーチザクラウン 結果:17着(14人気)
毎回調子はいいのだが、結果に結びつかない同馬
行きっぷりはいいのに、どうしても止まる。
この馬の場合、やはり極端な競馬の方があっている。
思い切って逃げるか、下げるなら最後方とか
それに今のこの子なら距離はもう少しあった方がいいのかもしれない。
といっても、それをやれる身体では既に無い様な気もするが・・
馬はいい子だけに、応援はし続けたい1頭


今回は斤量・枠が全てだと思います。
内にも外にも行く馬がいて、全体的に前掛かと思えば
そこまでペースは上がらない。
だから、後ろ過ぎても駄目だし、前に行き過ぎても駄目。

斤量も、盾や安田は牡馬58kg、牝馬56kg
海外では古馬になると普通に60kgとか普通にありますが
(しかも、古馬と3歳で6kgくらいの斤量差など)
日本はまだ良い方ですが、凱旋門賞で3歳有利なのと同じですね
特に、春の安田記念・宝塚記念はそれぞれ4kg・5kg(牡馬で)差ですから
秋には古馬牝馬と同じ斤量ですし、ねらい目なのかも知れないですね
春の目標がクラシックではなく、安田や宝塚という3歳が出てもおかしく無いですし

次は宝塚ですね。
春の締めくくりですが・・今年は更に難しいそうです。
とりあえず、来週からの重賞しっかりと見て行きたいと思います。
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第78回 東京優駿-日本ダービー 結果・回顧 [レース回顧]


回顧が遅れましたが・・しっかり回顧していきたいと思います。

残念な天気・馬場で行われた今年のダービーでしたが
結果としてはすばらしいレースだったのではないでしょうか?
1000mも62秒。馬場を考えると決してスローでは無いですね。
良馬場でも、ペースはミドルくらいだったとは思います。

ダービー以前のレースを見てると、後からも結構来てるので
あまり不利は無いかなと・・思ってましたが・・勝ち馬は・・

1頭ずつ回顧です。
(上段:予想 下段:回顧)

無 1枠1番 ウインバリアシオン(安藤勝)
追い込んで結果の出た前走から、戦法を変えてくるとは思えず
しかも最内枠となると、不利は免れない・・青葉賞の歴史をみても
厳しいものがある、来れても3着まで
→結果:2着(10人気)
  ヤネの上手さも光ったが、馬場悪化でも外差しが効き
  上手く外に出せたので、更に鋭く伸びてこれた
  道悪もかなり得意そうで、展開に注文は付くもこれからも注目。

△ 1枠2番 サダムパテック(岩田)
枠も傾向も良し、ただやはりフジキセキ産駒
先週、デュランダル産駒が勝ったことでフジキセキもと思うが
デュランダルはまだ数年の種牡馬、適正も分かっていない。
それに比べると、数十年の歴史でこの距離で活躍する馬が少ないのは
やはりマイナス。雨模様も正直割引で、頭までは厳しいか
→結果:7着(2人気)
  タフな競馬になった結果、距離はやはりもたなかったという印象
  良馬場ならばもう少しはやれたと思うが
  来年の安田記念に出てきて欲しい1頭

無 2枠3番 オールアズワン(藤田)
雨ならかなり有利も、絶対能力が1枚下とも思える。
洋芝で早い上がりの出せる馬=中央では切れないという理論上
良馬場ならかなり厳しい。
→結果:8着(15人気)
  予想通り逃げて8着。人気や前走を考えれば、やはり雨はプラスだった
  夏の北海道シリーズや、重い芝になりやすい宝塚記念など
  そういった舞台で力を発揮しそう

無 2枠4番 リベルタス(四位)
秋以降、それ以降もまだまだ期待できる馬だが
現時点での能力は、まだ厳しいものがある。
前走の負け方を見ると、建て直しには時間がかかりそう
→結果:中止(17人気)
  とりあえず、馬体に影響が無いことを祈ります。
  先ずはじっくり立て直して、再び舞台に上がってきて貰いたい。

○ 3枠5番 オルフェーヴル(池添謙)
出走馬中最も、マイナス要素が無く必然とある程度の印は欲しい
ただし、余り馬体重が減るようなら気にしたい。
展開や、スムーズに行くかなど不安は残すが
掲示板は絶対条件・馬券内も必要条件だ
→結果:1着(1人気)
  完成度の違い・道悪も気にしない脚・素直な性格
  何より、兄の主戦が付きっ切りという信頼感。
  3冠という期待もかかるが、夏を無事に過して貰いたい

▲ 3枠6番 クレスコグランド(浜中)
唯一の不安はヤネ替りは勝てないというジンクスと詰まっている臨戦過程。
しかし、父ギムレットもダービーは年内6戦目
浜中騎手も乗り替わりだが、前走は先約の関係。
手替りはむしろ歓迎のクチだけに、3連勝の勢いで
→結果:5着(9人気)
  4角で勝ち馬や2・4着馬に離されて、終わりかと思ったら
  坂を上ってから急追し5着。
  能力はやはりあったが、道悪は相当走りづらそうだった。
  血統からも秋の菊には大きな期待のかかる1頭。
  3冠を阻止できる馬。

無 4枠7番 ベルシャザール(後藤)
余り大型馬過ぎても好走出来ないのがダービー
共同通信杯や、皐月賞を見る限り府中の舞台は余り合わないかも
→結果:3着(8人気)
  先ずは前走は輸送で大幅に減った馬体を作り直せたのが大きい
  早め早めの競馬で持ち味を発揮した。
  しかし力差を感じたのも間違いではなく
  ただ、秋に関しては京都替りはプラスだろう。

△ 4枠8番 フェイトフルウォー(田中勝)
実はマイナス要素が無い同馬。
頭はどうかと思うが、当日落ち着いていれば十分好走できる下地はある
→結果:13着(13人気)
  競馬に乗り切れないところがあり、遊んでる感じ
  いつか突如走りそうな気がするが、正直狙いにくい

無 5枠9番 コティリオン(小牧)
末脚は確かに鋭いが、流れるマイルで最後方から追い込んで33秒台は
ある意味では当たり前。
1勝馬の法則的には、いらない馬
→結果:14着(6人気)
  先ずは1勝馬の法則は正しかったと言わせていただきたい。
  次いで、馬場が応えたのは大きくあると思う。
  決して弱い馬ではないので、是非このまま順調に成長して
  マイル路線を堂々と進んでもらいたいものだ

◎ 5枠10番 ナカヤマナイト(柴田善)
オルフェに次いで、マイナス要素の少ない同馬。
善臣騎手、悲願のダービー制覇へラストチャンスに近い今回
一番、ダービーを取るのに値する男
→結果:4着(4人気)
  ちょっと中途半端な競馬になってしまった。
  道中少しづつ番手を下げてしまい、4角では勝ち馬の隣。
  例え良馬場でもこの競馬では勝てなかっただろう。
  もう少し工夫が欲しかったところ・・秋は条件は悪くなるか・・

無 6枠11番 デボネア(デットーリ)
デットーリ人気で凄いことになっているが、個人的には1勝馬の法則で問題無い
体調も悪くは無いが、よくも無く。
デットーリマジックが炸裂すればだが・・
→結果:12着(3人気)
  とりあえず、この馬の存在が今回のダービーに配当冥利を
  作り出していたので、是非当てたかったところ。
  デボネアに関しては、皐月賞(中山開催なら)で本命に予想してたので
  今年のクラシックに関しては非常に残念だった。
  身体は大きいが、決して長い直線向きの馬ではないと思う。
  もちろん、これからの成長次第だが・・

無 6枠12番 エーシンジャッカル(川田)
距離が長い
→結果:16着(18人気)
  説明文通り。
  先ずは重賞の舞台目指して頑張って貰いたい。

無 7枠13番 ロッカヴェラーノ(武豊)
思い切って前へ行けば、3着に残れるかも
→結果:15着(12人気)
  スタートから、リズムに乗れずそのままゴールという感じ
  まだまだ幼い子なので、成長に期待

無 7枠14番 ショウナンパルフェ(三浦)
1着馬でも苦戦している青葉賞組みで、2着馬の同馬には
過度の期待は禁物。乗り代わりでもあるし。来ても3着まで
→結果:6着(14人気)
  先行し、最後はラチ沿いを粘ったが3・4・5着グループには離された
  しかし、持っているものはしっかりと発揮した
  もちろん同馬にも頑張ってもらいたい

注 7枠15番 トーセンラー(蛯名)
外枠に入ったのはマイナス。あんまり切れるというイメージも無く
特に馬格の無い同馬には、力のいる馬場はマイナスで
→結果:11着(7人気)
  馬格の無い同馬には非常に辛い競馬だっただろう・・
  もう少し馬体に厚みが出てくるといいんだろうが・・
  一夏を越えて成長してくれればいいのだが・・

無 8枠16番 トーセンレーヴ(ウィリアムズ)
確かに連闘した割には体調は良い。
しかし、只でさえ結果の出てないトライアルを2戦連続で戦ったのは
大幅マイナスで、逃げれば・・も。多分アリゼオと同じ道を辿る・・
→結果:9着(5人気)
  臨戦過程を考えれば、十分健闘。
  むしろ壊れなかったことを、心から祝福すべき。
  どうしても兄弟が兄弟で期待されるだけにこれからも大変だろうが
  この馬はこの馬なので、この子らしい競馬を見せて欲しい

無 8枠17番 ユニバーサルバンク(福永祐)
1勝馬の法則+2着5回という勝ち味の無さは大一番で気になる
前で粘りこんで3着までなら・・
→結果:10着(11人気)
  枠的にも厳しかったし、この結果も仕方ないだろう
  この子以外にも言えることだが
  無事で何より、非常に丈夫な馬という印象。

無 8枠18番 ノーザンリバー(ピンナ)
距離長い
→結果:17着(16人気)
  この子もジャッカルと同じ様に、しっかりマイル路線を進んでもらいたい。
  ダービーに出走したことを今後に生かして欲しい


非常にタフな競馬になった、今年のダービー
2009年の田んぼダービーの様なコンディションではあったが
行った行ったのレースではなく、力を発揮したレースになった

秋以降も全馬無事に、頑張っていってもらいたい。
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優駿牝馬 回顧 [レース回顧]


水曜考察やって、放置(というかメルマガに専念)してました(汗)

今年のオークスの勝ち馬はエリンコート

皆さんはどう予想していらっしゃいましたか?

自分はエリンコートは相手
ピュアブリーゼは3着相手
軸はマルセでした。

エリンコートは血統的にも、勢い的にも、ローテ的にも
上位馬と遜色ない物を持ってました。
不明だったのはもちろん力関係。
ただ、8戦以上してる馬は3着までというデータだけは
裏切れず・・強く推せませんでした。

ピュアブリーゼは大外に入った瞬間に逃げか追い込みかに
なってしまいましたので、3着までと決めてました。
週中の関係者のコメントからおそらく逃げるとは思ってたのですが
思っていたより、直線来れる馬が少なかったですね。

ホエールキャプチャは、出負けしましたが頑張ってると思います。
雨は確実に味方したんではないでしょうか?父もクロフネですしね。
距離的には1・2着馬よりはやはり適正は無い様な気がします

マルセリーナは、下げすぎというのは自分も思います。
想定では中団で・・だったんですけどね。
あれだけの強風+豪雨で後からは・・
あれでも十分詰めてきた方だと思います。


直前の豪雨で大分難しいレースになりましたが。
例え晴天でも対して変わらなかったかなとも思ってます。
何頭か伸びて来れそうな馬や、粘れそうな馬もいましたが・・

タイムを見ても悪い時計では無いですから。
上位5頭は素直に評価でおkだと思います。


それと今週は、ダービー週ですから毎日(出来るだけ)更新したいと思います。

よろしくお願いします!
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VM回顧 [レース回顧]


先ずは今日の配信したメール内容から
以下本文

「結局2強どちらにも不安感が残ってしまったVM
しかしそれでも売れる2頭。
ブエナ・アパパネだと馬連が2倍
やはり今回は、どちらかは来ないと割り切って
来てしまったらやっぱりか、仕方ないと割り切るレースになりそう

◎16番アパパネ
○4番レディアルバローザ
▲9番ショウリュウムーン
△6番オウケンサクラ
△15番アプリコットフィズ
注5番アンシェルブルー
注13番ブエナビスタ

◎、アパパネは気配乗りや動きに確かに不安が残る
ただ、ブエナに比べればまだマシであり
マイルという距離を考えればブエナよりは信頼できる
○、レディアルバローザはある程度先行できる内枠というのがプラス
ここに来て力をつけているのも事実で、内枠の恩恵を生かせれば

▲、ショウリュウは末脚に魅力。
スロー向きの差し馬というのもプラスで、ヤネも内を付くつもり

△、オウケンサクラはヤネに魅力、府中の北村宏騎手はプラス
展開利も見込め、一昨年のブラボーデイジーのような感覚で

△、アプリコットフィズは不安しか無いと言えば無いのだが
元々は実力馬で、関東圏内の今回は1変があってもおかしくない

注、アンシェルブルーは1600をこのメンバーでは厳しいと言わざるを
得ないのだろうが、粘りこみで着拾いなら可能性も

注、ブエナビスタは、やはり体調が不安
なにより回りが自身より前に行くことが濃厚で必然と後ろからになりそう
昨年はVM5回の歴史の中で初の前傾ラップでギリギリ届いた
しかし今年はスロー濃厚で、DWCの様に届かないと決断した。
といっても、力はこの中ではもちろんトップ展開も鍵だが
まとめて面倒を見てもおかしくは無い。

買い目(基本)
連16→4,6,915,(17) 4点
同4,9→6,9,15,(17) 5点
基本的にはアパパネから4点だが
不安な場合は下のレディ・ショウリュウ流しを
これをブエナ軸にしても構わない

ギャンブラーには
3複16→4,5,6,9,15,(17)10点
3複BOX 4,5,6,9,13 10点
のどちらかをオススメする。

両雄は並び立たない。
今回はそう決断しました。

では、追記に回顧を書いていきたいと思います

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