SSブログ
レース展望 ブログトップ
前の8件 | -

第16回 マーメイドS(G3) 土曜:データ傾向 [レース展望]


お久しぶりです・・?ですね。
早速マーメイドの傾向を・・といっても、牝馬ハンデ、相変わらずの難しさです

○人気別傾向
1番人気[0,0,0,5](過去5年1人気は全て55kg以上)
2~5人気[2,3,3,12]
9~12人気[3,1,1,15]
14番人気も1度連対

○斤量別傾向
54kg以下[5,5,4,35]
該当馬→イタリアン(53kg),アース(52kg),ポルカ(52kg),マイネ(51kg),ロイヤル(52kg)
アスカ(53kg),ラフォル(54kg),モーニング(51kg),コンカラン(50kg)

55kg以上[0,0,1,20]
該当馬→セラフィック(56kg),プロヴィ(56kg),フミノ(55kg),ブロード(56kg),ディアアレ(55kg)

○斤量前走からの増減傾向
2kg以上増加[0,0,0,4]→該当馬無し
0,5~1,5kg増加[0,1,1,10]→セラフィック(1kg),プロヴィ(1kg),ブロード(1kg)
増減無し[1,1,0,16]→フミノ、アース、ディアアレ、ラフォル
0,5~1,5kg減少[1,2,0,4]→イタリアン(1kg)
2~2,5kg減少[1,1,3,7]→ロイヤル(2kg),アスカ(2kg),モーニング(2kg)
3kg以上減少[2,0,1,14]→ポルカ(3kg),マイネ(4kg),コンカラン(5kg)

○年齢別傾向
6歳[2,2,0,8]→プロヴィ、アース
5歳[2,2,1,27]→フミノ、ブロード、イタリアン、ポルカ、マイネ、ロイヤル
4歳[0,1,4,17]→ディアアレ、アスカ、ラフォル、コンカラン、モーニング
7歳以上[0,0,0,2]→セラフィック

○前走別傾向
前走VM組[0,1,2,18]→ブロード(9着),ディアアレ(10着)
前走G2組[0,0,0,7]→プロヴィ(4着),フミノ(混6着),アース(混10着)
前走G3組[1,1,0,8]→セラフィック(12着),イタリアン(5着),ラフォル(混15着)
前走1600万組[1,2,3,8]→マイネ(混10着),ロイヤル(混7着),アスカ(1着),モーニング(ダ14着)
前走1000万組[1,0,0,4]→ポルカ(混1着),コンカラン(6着)

○近走、牝馬ハンデ重賞との互換性
→毎年近走(およそ3戦以内)に走ったハンデ牝馬重賞での背負った斤量と
マーメイドSで背負う斤量が一緒の馬が毎年1頭だけ連対している
該当馬
プロヴィナージュ:2走前、中山牝馬S 56kg(10着)
ブロードストリート:2走前、中山牝馬S 56kg(11着)
イタリアンレッド:2走前、愛知杯 53kg(4着)
ディアアレトゥーサ:3走前、中山牝馬S 55kg(4着)
モーニングフェイス:2走前、中山牝馬S 51kg(6着)


ハンデも相まって非常に難しいレースですね。
牝馬のハンデ重賞は主に、ハンデ馬しか来ないレースと
愛知杯のように、ハンデを背負ってる馬が来るレースに別れます

このレースは、ハンデになって5年ですが、ハンデ馬が圧勝
今年は皆慣れて来たのか、軽い馬が比較的上位に支持され
これを書いてる17時現在では、0,2倍差でアスカトップレディが1人気です。

今までの1番人気は全て実績馬だったことからも
今年で1人気の不振は止まるのでしょうか?

しっかりと見極めなければいけないですね
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

第47回 CBC賞(G3) 土曜:データ傾向 [レース展望]


では、続いてCBC賞の傾向を

CBC賞は余り傾向データが無くて正直困ったモンです。

○年齢別成績
3歳[0,2,0,3]
4歳[2,1,1,14]
5歳[0,1,0,18]
6歳[3,0,1,17]
7歳以上[0,1,3,21]
年齢別だとやはり高齢は頭までは厳しい
6歳は狙うなら頭でという感じ

○前走距離別成績
前走1300m以上[4,2,3,27]
前走1200m以下(同レース1着)[1,2,0,11]
前走1200m以下(同レース2着以下)[0,1,2,35]
距離短縮組と、前走勝って勢いに乗る馬が狙い目か

○斤量別成績
牡馬
51kg[0,0,0,1]
53kg[0,0,0,11]→シゲルハスラット
54kg[0,1,0,12]
55kg[2,1,2,11]→アーバンストリート
56kg[1,1,0,9]→エーシンホワイティ、タマモホットプレイ
57kg[0,0,0,3]→アーリーロブスト、エイシンタイガー、サンダルフォン、ジェイケイセラヴィ
57,5kg[0,0,0,1]→アーバニティ、ヘッドライナー
58kg[0,0,1,4]
58,5kg[0,0,0,0]→ダッシャーゴーゴー

牝馬
51kg[0,0,0,2]
52kg[0,0,0,6]→エーシンリジル
53kg[0,0,0,5]→スカイノダン
54kg[0,0,2,2]→グランプリエンゼル
55kg[1,0,0,1]
55,5kg[0,0,0,1]
56kg[0,0,0,1]
57kg[1,0,0,0]

3歳は52kgのみが好成績→ツルマルレオン

○前走人気別成績
前走3番人気以内[3,4,1,14]
特に同日3番人気以内だと[2,3,1,9]
特に同日4番人気以下だと[0,0,1,13]
前走4番人気以下[2,1,3,59]
前走人気で、今回人気じゃないとちょっと厳しい?


このレースに関してはやはりポイントは斤量ですよね
後は、あんまり近走成績より相性などを考慮したいですね。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

第28回 エプソムC(G3) 土曜:データ傾向 [レース展望]


お久しぶりです。小休憩してましたが、流石に重賞はやっていきますよ

先ずはエプソムCから見ていきたいと思います。

○年齢別傾向
4歳[4,3,3,39]
5歳[5,5,1,38]
6歳[1,1,3,37]
7歳以上[0,1,3,35]
データ的には、連対は4・5歳 6歳以上は3着付け
ちなみに6歳以上の好走馬は、過去1年以内に重賞を勝っていた

○出走間隔
連闘[0,1,1,0]
中1週[0,0,0,22]
中2週[0,2,0,11]→ベガ、ダンツ、チョウカイ、ゼニス、レイン、キャニオン
中3週[4,1,0,38]→アニメイト、チェアマン
中4~8週[6,5,7,46]→アロマ、ジュピター、セイクリッド、ヴェロシティ、パンプキン、ウイスカー
中9週~半年[0,1,1,18]→アクシオン、ダークシャドウ
半年以上[0,0,1,14]→ハンソデ、マストビー
基本的には3~8週が中心。

○前走クラス別成績
G1組[0,1,0,9]→アニメイト、ハンソデ
G2組[1,3,0,44]→ダークシャドウ
G3組[4,3,4,42]→アクシオン、アロマ、セイクリッド、ヴェロシティ、ウイスカー
OP組[4,2,5,38]→ベガ、ジュピター、ダンツ、チョウカイ、ゼニス、パンプキン、レイン、キャニオン
1600万組[1,2,1,14]→チェアマン
G1・2組は全体的には不振

○前走、新潟大賞典組の取得
前走、新潟大賞典組でエプソムCを好走した馬は
新潟大賞典で3番人気以内or3着以内だった。
該当馬→アロマカフェ(3人気・12着)、セイクリッド(2人気・1着)、ヴェロシティ(10人気、2着)


後は、東京1800mですから、やはり内枠は切れないですよね。
それと、天候がまた悪そうで、道悪適正も問われそうです。

展開は恐らくスローになると思いますので、馬場も含め
ある程度前目~中団当たりで競馬の出来る馬でしょうね


人気ブログランキングへ
競馬
ブログランキング
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

第61回 安田記念(G1) 金曜:データ傾向 [レース展望]


次いで、安田記念のデータ傾向を・・

○人気別傾向
1番人気[1,0,1,8]:2年前のウオッカが勝ったのみで、かなり不振
11番人気以下[0,1,0,79]:人気が無さ過ぎても駄目
基本的には2~10番人気を狙うのがベスト

○年齢別傾向
3歳馬[0,0,0,1]サンプルの少なさから、未知
→該当馬:リアルインパクト
4歳馬[1,5,3,36]勝ちきれない事が多い
→該当馬:アパパネ、コスモセンサー、リディル、シルクアーネスト
5歳馬[1,2,2,52]更に低調、ちなみに6人気以下だと[0,0,0,37]
→該当馬:ジョーカプ、サンカルロ、ダノンヨーヨー、リーチ、ストロング、クレバー
6歳馬[6,0,5,34]勝ち馬が多い
→該当馬:シルポート、エーシンフォワード、スマイルジャック、ビューティーフラッシュ
7歳以上[2,3,0,27]
→該当馬:ビービーガルダン、ライブコンサート、サムザップ

○京王杯組は[2,2,1,51]好走5頭中4頭は2~4着馬
→該当馬:ストロング(1着)、シルポート(2着)、ジョーカプ(3着)、コスモセンサー(4着)

○マイラーズ組は[0,2,5,23]好走7頭中7頭は、マイラーズで3着以内or3人気以内
→該当馬:ダノンヨーヨー(3着・1人気)

○香港勢は前走、チャンピオンズマイルで3着以内
→該当馬:無し

○前走10人気以下[0,0,0,17]
→該当馬:ビービーガルダン、コスモセンサー

○前走4人気以下、且つ当日10人気以下[0,0,0,47]
→該当馬:エーシン、スマイル、ライブ、ストロング、クレバー、リアル、シルク

○前走6人気以下で2着以下[0,0,0,31]
→該当馬:ビービーガルダン、ライブコンサート、コスモセンサー、クレバートウショウ

よって、傾向から買える馬は
・アパパネ
・シルポート
・ジョーカプチーノ
・ダノンヨーヨー
・リーチザクラウン
・ストロングリターン
・リディル
・リアルインパクト
・シルクアーネスト

後は傾向無視しても、スマイルは入れる必要はあるかなと思います。
こちらも詳しくは枠順確定後に・・

金曜の夜か、土曜日に各馬の考察やりたいと思います。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

第16回 ユニコーンS(G3) 金曜:データ傾向・各馬考察 [レース展望]


さて、今週は安田記念とユニコーンS
とりあえず、ユニコーンSの方から見て行きたいと思います。

ユニコーンSでの特徴のあるデータを先ずは羅列

○前走着順別成績
前走1着[8,6,4,45]
→該当馬:ブラン、アクトレス、グレープ、アストロ、オメガ、タマモ、ホノアカ、ユウキ
前走2着[1,1,2,8]
→該当馬:ボレアス
前走4着[1,1,1,8]
→該当馬:コルポディヴェント
前走5着以下の巻き返しは、前走芝組みのみ
→該当馬:ゴールデン(ダ)、タイセイ(ダ)、ディアフォル(ダ)
前走10着以下[0,0,1,40]ただし、前走芝組みでも苦戦
→該当馬:ビッグ(皐月賞17着)、バサラ(NHK13着)、サガス(NHK11着)

○前走距離別成績
前走1700~2000m[9,6,6,61]
→該当馬:ビッグ、ブラン、グレープ、コルポ、ゴールデン、タマモ、ボレアス
前走1000~1300m[0,1,0,13]
→該当馬:ユウキ
前走1400~1600m[1,3,3,50](好走馬8頭中7頭が当日3人気以内)
→該当馬:アクトレス、バサラ、サガス、アストロ、オメガ、タイセイ、ディア、ホノアカ

○前走500万組[1,1,1,38]好走馬は前走、2着に0,4秒差以上つけて勝利していた
→該当馬:アストロ(0,2秒)、オメガ(0,1秒)、タマモ(0,4秒)、ホノアカ(0,0秒)、ユウキ(0,0秒)

○牝馬は割引[0,0,0,12]
→該当馬:アクトレス、ユウキマリアッチ

○5走前までに左回りのレースで2馬身以上差をつけて勝っていた馬が連対
→該当馬:タマモ(前走500万)、ディアフォル(3走前新馬で)


以上のデータから、抽出した買えるデータ馬は
・アストロロジー(オッズ次第)
・エーシンブラン
・オメガスカイツリー(オッズ次第)
・グレープブランデー
・コルポディヴェント
・タマモブラウン
・ビッグロマンス(一応G1馬なので)
・ホノアカボーイ(オッズ次第)
・ボレアス

ある程度は絞れそうですね。
ただ、東京ダ1600mということもあり、決断は枠順確定後ですね
(現在夜中の金曜午前2時に書いてるので未発表)

ユニコーン当てて、いい流れで安田に挑みたいです

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

第78回 東京優駿-日本ダービー -土曜:データ傾向編- [レース展望]

いよいよ明日、ダービーです。
やはりこう、ダービーは良いもんですね。
個人的には、ダービーとJCは特別です。

週中のデータの中で、最も本職のデータが今日のデータ傾向です。
まぁ、コレ出しちゃうと大体の予想が分かってしまうんですけどね(笑)

○枠順傾向
過去5年間、1・2枠が5連勝(特に1枠1番が3連勝中)
該当馬→ウインバリアシオン、サダムパテック、オールアズワン、リベルタス

○馬体重傾向
520kg以上[0,1,1,7]
500~519kg[3,1,4,18]
480~499kg[5,5,2,42]
460~479kg[1,2,2,52]
440~459kg[1,1,1,28]
439kg以下[0,0,0,2]
各該当馬→当日の馬体重をご覧下さい

○皐月賞組で勝てる馬は1・3着馬
該当馬→オルフェーヴル
○ただし、2着・4着未満も好走自体は可能
該当馬→サダム、デボネア、ナカヤマ、オール、ラー、フェイト、ベルシャ、リベル

○NHKMC組は好走馬のみ好走
該当馬→コティリオン

○青葉賞組は苦戦[0,3,1,26]好走馬4頭中3頭は、2着に0,4秒以上差をつけた馬
該当馬→無し

○前走着順毎の成績
前走1着[5,5,3,37] 該当馬→オルフェ、ウイン、クレスコ、レーヴ
前走2着[1,1,5,30]該当馬→コティ、サダム、ショウナン、ユニバーサル
前走3着[3,0,0,19]該当馬→無し
前走4,5着[0,1,1,19]該当馬→デボネア、ナカヤマナイト
前走6~9着[0,1,1,20]該当馬→ラー、ロッカ、エーシンジャッカル
前走10着以下[1,2,0,24]該当馬→オール、ノーザン、フェイト、ベルシャ、リベル
ただし、前走6着以下からの好走馬は3歳重賞での勝鞍必須
該当馬→ラー(きさらぎ賞)、ノーザンリバー(アーリントン)、フェイト(京成杯)

○ヤネ替りは勝てない
ヤネ同じ[10,4,6,99]
該当馬→オルフェ、サダム、ウイン、レーヴ、コティ、ナイト、オール、ラー、フェイト
ヤネ替り[0,6,4,50]
該当馬→デボネア、パルフェ、クレスコ、ノーザン、バンク、ベルシャ、ジャッカル、リベル、ロッカ

○1勝馬は好走できない、過去10年で3着1回(シックスセンス)
該当馬→デボネア、ユニバーサルバンク、コティリオン


皆さんはどのデータを重要視しますか?
かなり絞れるとは思いますよ?

ダービーは格のあるレースですし・・
個人的には、先生こと柴田善騎手に取って貰いたいですね。

予想は明日のお昼過ぎに配信いたします。
今回のダービーに関してはブログとメルマガ同時公開を予定してます


人気ブログランキングへ
競馬
ブログランキング
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

第78回 東京優駿-日本ダービー -金曜:血統編- [レース展望]

今言うのも何ですが、明日公開するデータも含め、買い目はほぼ決定しました。
まぁ、のんびりデータ?を公開していきます。

さて、今日は血統編ですが。
先ず、はじめに・・・

血統はド素人ですのでご注意を!


さて、今年のダービーの出走馬の父は・・
(前)の中は過去3年間の東京2400m重賞での種牡馬の成績
(後)の中は過去3年間の東京2400m全クラスの種牡馬の成績

○ディープインパクト産駒4頭→トーセンレーヴ、コティリオン、トーセンラー、リベルタス
(0,0,1,6:連率0% 連複14%)(0,0,2,7:連率0% 連複22%)
○ステイゴールド産駒3頭→オルフェーヴル、ナカヤマナイト、フェイトフルウォー
(0,0,0,4:連率0% 連複0%)(6,4,4,36:連率20% 連複28%)
○フジキセキ産駒2頭→サダムパテック、エーシンジャッカル
(0,0,0,6:連率0% 連複0%)(0,1,1,10:連率8% 連複17%)
○アグネスタキオン産駒2頭→デボネア、ショウナンパルフェ
1,2,1,8:連率25% 連複33%)(4,5,3,31:連率21% 連複28%)
○ハーツクライ産駒1頭→ウインバリアシオン
1,0,0,2:連率33% 連複33%)(2,1,1,2:連率50% 連複67%
○タニノギムレット産駒1頭→クレスコグランド
1,1,1,2:連率40% 連複60%)(2,3,2,18:連率20% 連複28%)
○ネオユニヴァース産駒2頭→オールアズワン、ユニバーサルバンク
1,0,2,4:連率14% 連複43%)(4,2,2,13:連率29% 連複38%
○キングカメハメハ産駒1頭→ベルシャザール
(2,2,0,13:連率24% 連複24%)(5,5,1,29:連率25% 連複28%)
○マンハッタンカフェ産駒1頭→ロッカヴェラーノ
(0,2,2,10:連率14% 連複29%)(1,3,3,37:連率9% 連複16%)

この中で、ダービー馬の子供は
ディープ・ギム・ネオユニ・キンカメの4頭の産駒(計8頭)

この中で、既にダービー馬を出してる種牡馬は
タキオン・ギム・ネオユニの3頭

過去3年から得意と言い切れる種牡馬は
タキオン・ハーツ・ギム・ネオユニ
ただし、ハーツ産駒に関しては下級条件が上級条件を上回ってるので
絶対的有利というほどのものではないと言えます。
タキオンやギム、ネオユニは率も高いし重賞での成績がいいというのはプラスですね。

逆に注目はあまり成績の悪い種牡馬
ディープ・ステゴ・フジキセキ
ステゴに関しては下級では6勝してるので、重賞に出てる馬が
ちょっと弱いというのもあるかもしれないですね。
そこまで気にしなくてもいいかもしれません。4頭しか走ってませんし。

ディープは余り良さそうでは無いですね。
個人的にはディープは牝馬のほうがいい仔を出しそうなイメージで
距離もマンカフェの様に少々短い方に出てるような気がします。

フジキセキは、語る必要は無い気がしますが・・
2200を超えてくると極端に成績が悪くなりますから・・
フジキセキ産駒で中・長距離で活躍したのはドリームパスポート。
ただ、血統的には全く違うといって過言では無いですね。
サダムは母方がノーザンダンサー系ですが
ドリパスは、母方がトニービン(グレイソヴリン系)ですので
この辺りがどうなるかですね・・内枠ですし、捌き方によっては・・


後は、今開催の東京2400のトレンド、ノーザンダンサーの血
最後にコレを持ってる馬を紹介して今日は終わりたいと思います。

母父にNDを持つ子
○サダムパテック:SS(フジキ)×ND(ND)
○デボネア:SS(タキオン)×ND(サドラーズ)
○ウインバリアシオン:SS(ハーツ)×ND(ND)
○ショウナンパルフェ:SS(タキオン)×ND(ヌレイエフ)
○トーセンレーヴ:SS(ディープ)×ND(ニジンスキー)

父父母・母母父にNDを持つ子
○オルフェーヴル:SS(ステゴ)×パーソロン 母母父がND(ノーザンテースト)
○コティリオン:SS(ディープ)×NL(トニー) 父父母・母母父がND
○ナカヤマナイト:SS(ステゴ)×NA 母母父がND(ニジンスキー)
○ノーザンリバー:SS(タキオン)×NA 母母父がND
○オールアズワン:SS(ネオユニ)×SS(BT) 母母父ND
○トーセンラー:SS(ディープ)×NA 父父母と母母父がND
○フェイトフルウォー:SS(ステゴ)×パーソロン 母母父ND(ニジンスキー)
○ベルシャザール:NA(キンカメ)×SS(SS) 父父母と母母父がND
○エーシンジャッカル:SS(フジキ)×NA 母母父がND
○リベルタス:SS(ディープ)×NL 父父母がND
○ロッカヴェラーノ:SS(マンカフェ)×SS(RO) 母母父ND

全く持たない子
○クレスコグランド:SS(ギム)×SS(SS) 父父母カロ、母母父リボー
○ユニバーサルバンク:SS(ネオユニ)×ヘロド 父父母NA 母母父ヘロド

今回は血統のどこかにNDを持つ子が多いですね
これだけ多いと、余り有利不利の影響は無いのでは?


では、明日は中央競馬終了後の5時(17時)くらいに
データ傾向編をアップして、日曜のお昼頃予想を
ブログとメルマガで同時アップしたいと思います。

人気ブログランキングへ
競馬
ブログランキング
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

第78回 東京優駿-日本ダービー- 木曜-ペース編- [レース展望]

こんにちは、枠準が確定しましたね。
名言は後日に取っておきますが、個人的にはやり難い枠ですね。
逆に切れる馬もいるんですが・・

さて、今日は「ペース」で分析してみたいと思います。

今年のメンバーでも、相変わらず逃げ馬不在
といっても、逃げそうな馬はいますけどね。
○オールアズワン
○ロッカヴェラーノ
レーヴなんかももしかしたら逃げるかもしれないですね。枠的にも

しかし、この逃げそうな馬。とても大事なんです。
それこそ、去年のダービーがまた起きてしまうかもしれません。

では、先ず去年のダービーを振り返ります。

2010年:勝ちタイム 2分26秒9 1000m通過 61秒6 2000m通過 2分4秒8
(晴・良) 上がり3F1位:32秒7(1着)

このダービーが上がり勝負になった原因は一つ。
1000m~2000mが緩んだからです。
1000m61秒というのはめちゃくちゃ遅いわけではありません。
問題なのはそこからプラス1000mが63秒2もかかってるということです。

ちなみに、このレースの逃げ馬はアリゼオ(ウィリアムズ)でした。
しかも、4角では2番手になっています。
府中の直線は550m弱、2000mの通過は直線入って坂らへんですので
アリゼオ自身のペースとしては2000mはもっと遅いと言う事です。
これがこのダービーがつまらないと言われた原因です。

そして私たちはもう一つ、面白くないといわれたレースを近い過去に経験してます。
2009年、エリザベス女王杯・・大逃げが決まったあのレースです。
あのレース、なんで大逃げが決まったと思いますか?
実際のタイムを見ると1000m:60秒5、2000m:2分0秒7(60秒2)
決して遅いペースではなく、むしろミドルペースなのに残った。
あのレースは、3番手の馬(リトルアマポーラ)が前の2頭を追いかけなかったことで
3番手以降が超ドスローになって、離れてしまったのです。
だから、届かなかった。
では何で、追いかけなかったのか?・・・
ヤネを見ていただければ分かります。
鞍上は、スミヨンです。

もうお分かりですよね?外人が逃げる無いし、逃げるような形になる=超ドスロー

コレには列記とした証拠があります。
それは、日本競馬と海外競馬の違いが主な原因です。
海外競馬は重賞、特に格が上がる毎に出走馬が減ります。
G1になると6・7頭立てが普通と言えるほど。
もちろん、逃げ馬なんかいなくなって、レースがし難いので
ペースメーカーの役割を持つ馬が出走します。
基本的には上がり勝負になりやすいのが海外。
海外は勝てないレースには出さない
日本はレースに出さなきゃ勝てない
ここの違いから、競馬の質も全く逆のものになってます。

しかし、日本に遠征に来る外国人騎手は、賞金の高さが目的です。
日本のG3=海外のG1の賞金ということも多いですしね。
ということで、血眼で乗ってます、だから勝つんですね。
次を考えなくていいので、120%で追える。
それに比べて、次走や厩舎の繋がりを考える日本人騎手は
壊せないから120%じゃ追えない。
騎乗技術に対して差があるようには思えません。(もちろん0では無いですが
一番はハングリー精神。そこが外人と日本人の違いです。

外人騎手が逃げれば、ペースは必ず落ち着く。
9割がた、言えるのでは無いかと思ってます。
正直、外人が乗っても流れてくれると嬉しいんですけどね(苦笑)

ちなみに補足ですが、昨年と同じ様な1000mと2000mを記録した年が
2回あるのですが(2003年と2006年)どちらも、稀重と重
しかも、3F1位は2003年が35秒3(1・4番手)、2006年は34秒9(3着)
全く昨年とは違うレースの質だと言う事が分かりますね。


さて、今年、個人的には「ちょいスロー」くらいじゃないかなと思ってます。
1000m通過が、61秒弱で、2000m通過が2分2秒弱
61-61-で進んで、2分25秒後半から26秒台くらいの決着で
先行した馬から、中団らへんが掲示板候補かなぁと思ってます。

今年も予測が難しいですが、ペースは物凄く大事です。
逃げ馬と追い込みは基本的に不利ですから。


明日は血統による分析を行いたいと思います。
今年の2400での好走血統・ダービーに強い血統?など
余り血統は得意ではありませんが、出来る限り分析したいと思います。


ブログランキング
人気ブログランキングへ
競馬
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬
前の8件 | - レース展望 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。